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ORTHODONTIC TREATMENT矯正歯科
歯並びは、貴方の健康に
密接しています。
見た目が美しい。矯正治療がもたらすものは、それだけではありません。
歯並びが悪いと、歯磨きがきちんとできずに、虫歯や歯周病、口臭の原因となることもあります。
歯並びを治して正しい歯磨きの方法を覚えて続ければ、虫歯を予防して自分の歯で一生を過ごすことだってできるかもしれません。
かみや矯正歯科・歯科では、見た目はもちろんのこと、患者さんの健康を考え、ライフスタイルにあわせた矯正歯科治療を提案いたします。
歯並びが悪いと
01虫歯や歯周病になりやすい
歯並びがガタガタの場合、唾液の流れが悪くなることや、口唇や舌が歯の面に触りにくいため、自然に備わっているはずの歯垢(プラーク)の除去効果が抑制されます。さらにブラッシング時の歯ブラシの毛先が歯にあたりにくいため、磨き残しによる歯垢が溜まりやすくなります。ほっておくと虫歯や歯周病の原因になり、結果的には歯を失いやすくなります。
02よく噛めない
歯並びが悪いと正しい咬み合わせが出来ません。奥歯が歪んでいるとそのしわ寄せが前歯にもでてきます。前歯で食物を噛みきることが難しくなると、お口全体の咀嚼効率が低下しやすくなります。また、左右の噛み合わせのバランスが崩れることで、顎関節に負担がかかる場合があります。
03口元が目立つ
歯並びが悪いとコンプレックスの原因になることもあります。自分の歯並びや口もとの突出感が気になり、口元を隠してしまったり、会話に気後れしてしまうなど、心理的な負担(ストレス)となる場合があります。
04発音しにくい
咬み合わせの状態によって、さまざまな発音障害がでてきます。ガタガタによる狭い歯列は正常な舌の動きを抑制し、正しく発音することが難しくなります。また、前歯が咬んでいないと話している時に空気が抜けてしまい、とくに英語などの外国語の発音が難しくなります。
矯正歯科を選ぶポイント

医科の資格として「眼科専門医」や「皮膚科専門医」などのような専門医資格があるのは皆さんご存じかと思います。
お腹が痛くて眼科へ行かれる方はいないでしょう。
歯科にも専門医資格が存在し、現在「口腔外科専門医」、「歯周病専門医」、「小児歯科専門医」、「歯科麻酔専門医」、「歯科放射線専門医」、「補綴歯科専門医」、「矯正歯科専門医」、「歯科保存専門医」があります。
矯正歯科専門医は、2024年に誕生しました。
この矯正歯科専門医は、日本歯科専門医機構が認定する基本的な診療領域に係る歯科医師の専門性資格になります。
医療広告に制限なしで掲載が認められている資格です。
矯正歯科治療を検討する方が調べていくうちに突き当たる疑問の一つとして矯正歯科医の資格がよくわからないということがあるかと思います。
矯正歯科医以外の方が理解するには難解です。

ここでは、簡単に解説します。
認定する機構・学会や団体により大きく2つに分けられます。
1. 日本歯科専門医機構認定の資格
(ホームページなど医療広告に掲載が認められている)
2. 各団体(学会等)が認定する資格
(一般的に医療広告への掲載が認められていない)
1の日本歯科専門医機構は、中立性と公平性を有する組織として、「国民と社会から頼れる歯科診療領域の専門医としての診療能力の担保と資格認定に係る歯科医師専門医制度の標準化を図る」ことを使命として2018年に設立されました。
日本歯科専門医機構では、各診療領域の専門医制度を設けています。
矯正歯科分野では「矯正歯科専門医」が認定されています。
2の各学会の認定の資格は、それぞれの学会や団体の独自審査により認定した資格となります。
基本的に医療広告への記載は不可ですが、限定解除要件(決められた条件)を満たせば、ウェブサイトおよびこれに準じる広告に限り掲載可能とされています。
さらに、経歴・略歴以外の掲載は認められておらず、「日本矯正歯科学会認定医」のように認定団体の名称を資格とともに掲載することが必要となっています。
日本矯正歯科学会でも各資格があり、詳細はこちら(https://www.jos.gr.jp/roster)をご参照ください。
日本矯正歯科学会認定の主な資格は、「認定医」「臨床医」となっています。
それぞれの資格の定義、取得条件、特徴を簡単に掲載します。
日本歯科専門医機構 矯正歯科専門医
定義:日本歯科専門医機構が認定する資格で、矯正歯科領域における診断、治療および術後管理に関して医療技能と経験ならびに専門知識を有し、他診療領域の歯科医師または医師らとの協力関係にあって適切な指示を与える能力を有する歯科医師に与えられる資格。
取得条件:日本矯正歯科学会認定の認定医資格を有し、診療活動ならびに学術活動の実績、研修単位の取得、筆記試験と症例審査に合格が必要。
矯正歯科認定医
定義:申請において学会指定研修施設における基本研修と臨床研修からなる5年以上の研修修了と診療活動ならびに学術活動の実績などが求められます。
また、資格審査では、症例審査に合格することで認定されます。
さらに、5年ごとの資格更新には、研修単位取得の実績と更新症例報告等の更新審査に合格する必要があります。
矯正歯科臨床医(旧臨床指導医、旧専門医)
定義:臨床医は、矯正歯科領域における診断、治療および術後管理に関して医療技能と経験ならびに専門知識を有し、他診療領域の歯科医師または医師らとの協力関係にあって適切な指示を与える能力を有する者と規定されています。
臨床医の資格は、申請において認定医の資格を有し、学術活動の実績などが求められ、資格審査では、症例審査に合格することで認定されます。
また、5年ごとの資格更新には、研修単位取得と更新症例審査に合格する必要があります。
特徴:日本歯科専門医機構の矯正歯科専門医資格制度ができる前は、「日本矯正歯科学会認定専門医」という名称でしたが、その後「日本矯正歯科学会認定臨床指導医」に名称変更され、現在は「日本矯正歯科学会認定臨床医」という名称に変更が繰り返されています。
【まとめ】
これらの資格は、それぞれ定められた基準に基づいて認定されるものです。
資格の種類や取得状況を確認することで、歯科医師の専門分野や資格について知る際の参考になります。
院長の神谷貴志は日本歯科専門医機構認定矯正歯科専門医、日本矯正歯科学会臨床医・認定医の資格を取得しております。
今後も臨床経験を重ねながら、矯正歯科専門知識と技術の向上に努めてまいります。
矯正歯科治療に伴う
一般的なリスクや副作用について
- 矯正歯科装置を付けた後しばらくは違和感、不快感、痛みなどが生じることがありますが、 一般的には数日間〜1、2 週間で慣れてきます。
- 歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間が延長する可能性があります。
- 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、 お口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。 また、歯が動くと隠れていたむし歯があることが判明することもあります。
- 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
- ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
- 矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの症状が生じることがあります。
- 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
- 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
- 矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
- 矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一 部が破損する可能性があります。
- 動的治療が終了し装置が外れた後に現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)や むし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。
- 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや、咬み合せ の「後戻り」が生じる可能性があります。
- あごの成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。
- 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。
- 矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。